あとのまつり

2003年9月5日
今日は4時からバイトだった。
いつもより短い、バイトの時間。
なのにわたしにはつらく、長く感じた。

涙が止まらない。

レジしてるんだから、お客さんに笑顔を。
そう言い聞かせても、ぽろぽろ。
あまりにも邪魔だからメガネをはずしてレジをした。

幸いミスはなかったけど、金額が見えない。
あるお客さんに「大丈夫ですか!?」といわれる始末。

原因はすべてわたしにある。
昨日あんなことカレにいわなければ・・・。
これからも一緒にいようとおもってたのに。
自分で可能性を小さくしてる。

お客さんの連れで、子供がぐずる。
わたしも思わず声をだしたくなった。

あのとき、ちゃんと自分の気持ち素直に伝えればよかったんだ。
今の子供みたいに。
遠まわしにいって更に傷つけた。

結構いざってときに自分で感情を抑えちゃうほうだ(とよくいわれる)から、損するなと思った。これ以上こんな気持ちになりたくないよ。
でも、自分で原因つくった。

ホントはずっと一緒にいたかったんだよ。
だけど、大切だから、あんまり束縛したくないのも事実。
悩んだあげく、あんなこといってしまった。
しかも2つも傷つけるようなこと。

信じてたけど、もっと信じたかった。
だから確認のためだけだったのに。
「あ、妬いてんの?」って笑い飛ばしてくれると思ったのに。

人間、そんな簡単じゃない。

今まで人間を粗末に扱ってきた証拠だよ。

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