監督・脚本・主演

2003年9月17日
自分史にどんなタイトルが似合うかな。

この作品は"take2"などありえない。
だから1回1回、じっくりと生きることが大切なんだ。
勢いでとかなんも考えないで行動してたら。
この作品の終わりはどうなってるのかわからない。
まじめにやっててもわからないのに。

今日はカレの誕生日。
近くで祝いたかったのに、祝えなかった。
カレがくれたグリーティングメールは22日解禁日だから、それまでしっかりわたしの足元みてみよう。
そのメールの答えに逆らわないような自分になっているように。

県立図書館にいった。
実際に借りた本は「市民がつくる公共事業」というなんともかたい題名な本だけど、全然薄くてこれからお風呂はいってまたいろんなことして寝るんだけど、ベッドの中で読もう。そんで明日のバイトは14時からだから午前中はレポート書いていよう。

ってゼミ用の参考文献は借りてこなかったの!?

借りなかったというより、まだテーマを決めてない。
図書館司書講座受けてる友達がいうとおり、ホントに借りられる本が少ないのは悲しい。
この夏休みの経験を通して、言葉関係の本を探してるけど、いいなと思えるものにまだふれあえてない。

前テーマ決めて(全国に見られるフィルムコミッション活動)て挫折した(そのような参考文献か見つからない!)んだけど、「秋田県二ツ井町で行われてる今年で10回目の「きみまち恋文全国コンテスト」」のことと「言葉とは?」をおりまぜて書きたいなと思った。
実際にその「きみまち恋文全国コンテスト」作品集が図書館にあった。
ゆっくり座れるイスに腰掛けて読んだ。

涙が止まらない。どうしてもとまらない。
泣きたいときになけなくて。
恥ずかしいところでないちゃうんだろう。
どうして涙腺の操作ができないんだろう。

だからこのテーマにしないと思う。
みんな心にぐさぐさくる。
でも荒療治しないとこの腐った心は直らないんだと思う。
ただ避けてるだけだよわたし、卑怯だよ。

最近友達の日記をじっくり読むようになった。
同じ年なのに、こうも考え方が違うだなって。

わたしは、ある1点を集中したらそれ以外は何も目に入らないし、耳にも入らないし、頭も動かないし、感覚なくなるし、においだって感じ取れない。

その間に周りは変わってて、それで人の心も変わってて、その間「鎖自(鎖国の類似語。というよりわたしの造語)」してたから全然わからなくて、罪のない人を傷付けてしまう。

その繰り返し。その悪循環さ。
呆れすぎて、もうどうしようもない。
だけどここからいい方向に向かってかなくちゃ。
もうこれ以上心のどん底にはならないでしょう。
そう信じて、そう望んで、そう祈ってる。

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